CodeCampの評判は?しっかりスキルが身につけられるかを徹底解析

「プログラミングをCodeCampで学ぼうと思っているけれど評判が気になる」
「CodeCampって実際のところスキルが身につくの?」
上記のような疑問を抱えている方に向けて、今回の記事は参考になると思います。
CodeCampの評判や口コミ、スキルが身につけられるのかというポイントまでを徹底解説していきます。
CodeCampの評判は?
まずはCodeCampの評判、口コミに関する情報です。
客観的に判断するために、良い評判と悪い評判のそれぞれに分けてご紹介していきます。
良い評判
良い評判に関しては以下のような声が多かったです。
・未経験者に対しても丁寧に指導してくれる
・現役のエンジニアから直接教えてもらえる点が有難い
・マンツーマン指導でわからない部分をその都度解決できる
全体的には指導講師に対する高評価の声が多く集まっていました。
参考までにツイッター上での口コミも載せておきます。
2020年9月4日
— Yuka@西洋占星術×プログラミング (@Yuka_Ogaki) September 4, 2020
CodeCampレッスン3回目
【できたこと】
・HTML5課題3と4(中級)を、先生にOKをもらった
・marginやpaddingの検証の仕方を教わった
【感想】
今まで分からなかったことがどんどん分かるようになるこの感覚、久しぶりですごく楽しい!#CodeCamp #プログラミング初心者と繋がりたい
まあ確かに。。
— the Sequel of... / フォロバ実施中 (@SequelOf) September 7, 2020
ただ、自分が通ってたCodeCampはエラー解決の時一緒に検索しながら指導してくれる感じで、答えだけじゃなく調べ方も一緒に教えてくれたのは助かった。そこは自分次第なのと結局講師ガチャかもw#駆け出しエンジニアと繋がりたい https://t.co/gOJZSsJyYI
悪い評判
続いて悪い評判に関して多かった意見を下記にまとめます。
・テキストがわかりにくい。初心者にはハードルが高い
・教科書の内容だけでは理解が追いつかない。膨大な自己学習が必要
・レッスンの受講回数に制限があるため理解できなかった場合には無駄になる
指定教材に関する不満の声が多く見受けられました。
また、完全な初心者には課題が難しすぎるという意見もありました。
JavaScriptが本当にわからない。codecampでならってるけど、講師と共に進めてたけど全く頭に入ってないし、1人でやってみて言われたらなにがなんだかわからない。もう一度、一章から1人で勉強した方が良いのか。もうこの際時間か買ってるしそれが逆に早いんかなと
— saki.t (@nsmr_hrnr) September 8, 2020
プログラミングスクール行くならどこがいいか教えてください!
— たつ (@VeX3Ex5Frd2XcvG) September 8, 2020
皆さんの独断と偏見ゴリゴリの意見が聞きたいです。🙄
すぐ行くわけではないですが#駆け出しエンジニアと繋がりたい
CodeCampはどんな人におすすめか?
評判や口コミはあくまで一個人の意見でしかありません。
重要なことは自分が求めているサービス内容が提供されているかです。
ここからはCodeCampで受けられるサービス内容とどんな人がCodeCampに向いているかを解説していきます。
CodeCamp が打ち出している特長
CodeCampには大きく下記3点の特徴があります。
1、料金設定が他のプログラミングスクールと比較して良心的
2、現役エンジニアからの指導を朝7時~24時という時間帯で受けられる
3、Webサービス等の成果物の完成までをサポートしてくれる学習カリキュラム
特に朝7時~24時という幅広い時間設定で学ぶことができる点は、自分のライフスタイルに合わせて学習できるため、評価が高いようです。
CodeCampで学べる内容
CodeCampで取り揃えているコースの一覧と簡単な説明です。
・Webマスターコース
phpを中心としたプログラミングを用いて、Webサイト作成に関する技術を学習していきます。
掲示板やECサイトなどを作れるようになるレベル習得を目標とするコースです。
・デザインマスターコース
htmlやcssなどのマークアップ言語をはじめ、photoshopやillustratorなどのデザインソフトの操作も習得します。
レスポンシブデザインのWebサイトの作成などを学ぶことができます。
・Rubyマスターコース
プログラミング言語のRubyを使ったフレームワークを学んでいきます。
Webアプリケーションの作成を目指します。
・アプリマスターコース
JavaやSwiftを中心に学んでいきます。
アンドロイド端末で利用できるアプリ作成能力を身につけます。
・Javaマスターコース
Javaの学習を通して、データベース間の連携やWebアプリについて学ぶことができます。
・WordPressコース
WordPressを用いてのサイト作成方法や編集・カスタマイズ方法を習得できます。
・Pythonデータサイエンスコース
Pythonを使ったプログラムの作成を学びます。
プログラミング初学者においても、業務効率化に関するプログラムを作成できるレベルを目指します。
・プレミアムコース
プログラミングからWebデザインまで、全てのカリキュラムを受講できるコースです。
・プレミアムプラスコース
全てのカリキュラムが受講可能なことに加え、講師からのレッスンが受け放題のコースです。
受講料金
コース受講料金は大きくプレミアムプラスコースとそれ以外のコースに分かれています。
<プレミアムプラスコース>
2ヵ月:398,000円
4ヵ月:498,000円
6ヵ月:698,000円
<プレミアムコース>
2ヵ月:248,000円
4ヵ月:348,000円
6ヵ月:398,000円
<上記以外のコース>
2ヵ月:148,000円
4ヵ月:248,000円
6ヵ月:298,000円
上記のコース料金のほかに、入会金が一律30,000円発生します。
補足(分割支払い・返金について)
料金情報に関する補足事項として分割支払い・返金に関する情報を記載しておきます。
まず分割払いに関してですが、CodeCampでは最大36回払いの分割支払いを受け付けています。
当然支払い回数に応じて金利も変動するため、事前にスクールに確認するようにしておきましょう。
また、返金対応に関してですが、CodeCampにおいて返金は一切受け付けておりません。
他のオンライン学習側のサービスにおいても返金の対応は受け付けていないところが大半です。
申し込み前にしっかりと情報収集をして納得してからサービスを受講するようにしましょう。
学習の流れ
CodeCampはオンライン完結型のプログラム学習カリキュラムです。
学習の流れはカリキュラム学習を行い、セクションごとに課題提出という流れで進んでいきます。
わからない点は別途、講師に質問をして指導してもらうことができます。
CodeCampが合っている人
ここまでCodeCampの評判・口コミから学習内容まで解説してきました。
これらを踏まえ、CodeCampでの学習が合っている人は下記の項目に該当する方になると思います。
・オンラインでも高い学習意欲を持ってどんどん学習していくことができる
・自分の学習環境と生活スタイルに合わせてオンラインでプログラミングを学びたい
・現役エンジニアの講師に直接質問して不明点を解決したい
逆に全く学習意欲が保てず、基礎中の基礎からマンツーマンで教えて欲しいという方にはあまり向かないかもしれません。
ある程度自己学習もできて、その上で自分の中での疑問を講師にぶつけて解消していきたいという主体的に学習できる人には使いやすいサービスになると思います。
また、無料での体験レッスンを受けることができるため、一度CodeCampのオンライン学習を試してみることをおすすめします。
自分の求めているサービスが得られると思った場合には、コース受講後にも積極的に学んでいくことができるはずです。
無料体験の機会を有効活用しましょう。