<iframe src="//www.googletagmanager.com/ns.html?id=GTM-W8GZ33F&l=dataLayer" height="0" width="0" style="display:none;visibility:hidden"></iframe>

完全無料で学べる「ProgrammerCollege」の評判は?就職に強いのかを含めて徹底調査!

完全無料で学べる「ProgrammerCollege」の秘密と評判などをまとめました。 たくさんあるスクールの中でも完全無料のものは案外少ないので、気になる方もいらっしゃると思います。是非検討材料として参考にしていただければ嬉しいです。

転職・キャリア
yuya

pv:

ProgrammerCollegeについて

「ProgrammerCollege」は、就職直結型を特徴として打ち出しているプログラミングスクールです。
さらに受講料も完全無料とメリットだらけのように思える本スクールですが実際の評判に関しても気になるところ。

そこで本記事では、ProgrammerCollegeの特徴やカリキュラム内容、評判・口コミなどを徹底的に掘り下げ、スクールに通うかどうかの検討材料をお伝えさせていただきます。
ぜひご自身のプログラミングスクール選びにお役立てください。

ProgrammerCollegeの特徴は?

ProgrammerCollegeの特徴はどのような部分なのかを、まずは確認していきましょう。
他のプログラミングスクールと比較して、特出している点を3つに絞って下記にまとめました。

受講料が完全無料

1つ目の特徴は、「受講料が完全無料」という点です。

通常就職も視野に入れたプログラミングスクールの学習であれば、30万円~50万円程度が相場の価格帯として一般的です。

それに対し、ProgrammerCollegeでは受講料が一切かからず無料であるという点が1つ大きな特徴だといえます。
受講料完全無料が実現できる理由としては、ProgrammerCollegeが約3,500社にのぼる企業とコネクションがあり、ProgrammerCollegeでの学習終了後、それらの企業へ人材を紹介することで、採用紹介料が発生しているからです。

ProgrammerCollegeは企業側より協賛金や採用紹介料をもらうことにより、受講者に対しては無料でのプログラミング学習を提供することが可能となっています。

また、万が一就職できなかった場合にも、受講者に対して違約金などは一切発生しません。
他のスクールであれば、途中解約や就職できなかったケースの場合には違約金等が発生する場合があります。
その点においても、ProgrammerCollegeは完全無料となっており、就職面にそれだけ自信を持っていることがうかがえます。

400時間を超えるカリキュラム

2つ目の特徴は、「400時間を超えるカリキュラム」です。

ProgrammerCollegeでは無料なだけではなく、学習内容も充実した内容で構成されています。
基礎から実践までの力をしっかりと身につけるために、教材は80種類以上、カリキュラム時間は420時間に及びます。
さらに現場経験が豊富な講師陣が指導してくれるため、ただ長い時間学習するだけでなく、実際の仕事で活かせるスキルを吸収することができる環境です。

96%超えの就職率

ProgrammerCollegeでは96%を超える、高い就職率を誇っています。
これだけの数字を実現できる背景には、徹底した就職・転職のサポート体制があります。

履歴書の添削や面接対策はもちろんのこと、仕事上必要となるビジネスマナーなども丁寧に指導してもらうことができる環境です。

また、個々人の転職希望状況や前職の経歴をみながら、面接時に想定される質問を50個以上考えてくれるなど、転職対策はかなり手厚い内容となっています。

上記のような就職サポートがあるからこそ、高い転職率が実現されています。

ProgrammerCollegeのカリキュラム内容と学習の流れ

ProgrammerCollegeで展開されるカリキュラム内容と卒業までにどのくらいの期間が設定されているかについて確認していきましょう。

カリキュラム内容

ProgrammerCollegeのカリキュラムはアウトプット中心に展開されます。

理由としては、プログラミング学習においてインプット中心の学習では、実際に自力でWebサービスを構築する力が身につかないからです。

ProgrammerCollegeではエンジニアとして活躍できる人材の育成を想定としているため、インプットはもちろんですが、アウトプットする力を高めることに重きを置いています。

また、ProgrammerCollegeは事前のプログラミングに関する予備知識が0の状態からの指導を前提としています。
そのため、現状知識が乏しく初心者の状態であっても、問題なく学習をスタートさせることができるカリキュラム構成となっています。

学習の流れ・期間

ProgrammerCollegeでプログラミング学習をスタートさせてから、就職するまでにかかる期間は選択コースによって振り分けられています。

人によって、学習にかけられる時間が異なるため、自分が対応可能な時間設定でコースを選択するようにしましょう。

■個別研修コース
受講期間:約2ヵ月間
研修時間:40時間
受講場所:東京・Skype

■平日5日間コース
受講期間:4ヶ月
研修時間:420時間
受講場所:東京

■週3夜間コース
受講期間:4ヶ月
研修時間:200時間
受講場所:東京
上記期間は企業に就職するまでの内容を含めたものです。
人によって必要となる学習期間も異なるため、詳しくはスクールに相談して検討してみてください。

ProgrammerCollegeの評判・口コミ

ProgrammerCollegeの基本情報や特徴がわかったところで、受講者の評判についても確認していきます。
良い評判・悪い評判の両面から情報をみていきます。

良い評判・口コミ

・就職サポートの質が高い
・無料でプログラミングのスキルを習得できるメリットが大きい
・未経験からエンジニア転職が目指せる点が嬉しい

良い評判・口コミの中には上記意見が多く目立ちました。
無料というだけではなく、しっかりとした指導環境の中でプログラミング学習し、就職を目指せるという声がいくつも見られました。

悪い評判・口コミ

・就職先の求人はProgrammerCollegeからの紹介先が前提
・学習が追いつかない人は自己学習で補う努力が必要
・30歳未満までという受講条件がある

マイナス面の意見としては、上記内容が口コミで確認されました。
無料での受講という前提があるため、当然就職先はProgrammerCollegeと提携がある企業の範囲内という制約はあります。

しかしエンジニアを目指す上で、無料で学習することができ、就職サポートまでを行ってくれる点を考えると、人によっては手厚すぎる内容かと思います。

さらに就職を前提としているため、決して簡単なカリキュラムではありません。
最低限エンジニアとして就職し、働いていくために必要なスキルは身につけていく必要があります。
足りない知識は自身で補う努力は重要となります。

ProgrammerCollegeは無料かつ就職に強いスクール

今回は無料かつ就職率の高いプログラミングスクール「ProgrammerCollege」に関して、解説してきました。

プログラミングスクールは通常、数十万円規模のお金が必要になってくる学習サービスです。
そんな中ProgrammerCollegeでは無料で学習できる環境が用意されています。
お金をかけられないけれど、まずはエンジニア就職に向けてプログラミング学習を進めたいという方にはピッタリのスクールだと思います。

気になる方は、自分の今の環境も含めてスクールに無料相談することも可能です。
自身のエンジニアに向けたキャリアにProgrammerCollegeを有効活用してください。

この記事を書いた人

yuya

長年IT系の人事を担当していました。主にエンジニア、ディレクター、デザイナーなどの採用を担当していたので、そのあたりのキャリア構築、転職関連について共有していきます。

yuyaの書いた記事一覧

関連記事