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DMM WEBCAMPでどこまで実力がつく?プログラミングスクールの評判・口コミまとめ

DMM WEBCAMPは学習内容、就職実績ともに高いレベルにあります。 この記事では、DMM WEBCAMPの特徴から評判、講座の流れなどについて解説していきます。メリットやデメリットと比較しながら、自分に合うかごどうか是非確かめてみてください。

転職・キャリア
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DMM WEBCAMPでどこまで実力がつく?プログラミングスクールの評判・口コミまとめ

転職成功率98%と高い数字を誇り、未経験からのエンジニア転職を目指せることで話題のDMM WEBCAMP。
ですが受講料も決して安価ではなく、実際に通うのであれば事前にしっかりと情報収集をした上で決定したいところだと思います。

今回の記事では、そんなDMM WEBCAMPの特徴から評判までを徹底解説し、スクールに通うかどうかの判断材料になる情報をお伝えしていきます。

DMM WEBCAMPとは?

改めてDMM WEBCAMPについておさらいしておきます。

名前からもわかるように運営元はデジタルコンテンツや英会話事業などでも知られるDMM.comです。

大手の資本力もあってかDMM WEBCAMPでは高いエンジニア転職成功率と手厚い転職保証制度を取り揃えています。

評判を見ていく前に、まずはDMM WEBCAMPというプログラミングスクールの特徴を確認しておきましょう。

DMM WEBCAMPの特徴

DMM WEBCAMPには複数の強み・特徴をHP上でうたっていますが、その中から代表的なものを5つピックアップして記載します。

未経験者が多く、転職成功率が高い

1点目はDMM WEBCAMPの一番の強みといってもよい内容ですが、プログラミング未経験からの高いエンジニア転職成功率です。
具体的には、未経験者が95%、転職成功率は98%という高い成果を残しています。(2019年4月時点)

そもそもプログラミングスクールに通う人はエンジニアへの転職を希望している方が大半になるので、未経験からでも転職が目指せるという点に魅力を感じてDMM WEBCAMPに入る人も多いと思います。

さらに転職後の離職率に関しても1%と非常に低く、スクール卒業生の満足度も高いことがこの数字からもわかります。

転職できなかった場合の全額返金保証制度

2点目の特徴は転職できなかった場合の全額返金保証制度です。

いくつかの受講条件を満たす必要はありますが、年齢が30歳未満であれば基本的に保証制度を活用することができます。

本気でエンジニア転職を目指す人にとっては嬉しい保証制度です。

チーム開発の経験が積める

3点目はチームでの開発経験を積むことができるという特徴です。

DMM WEBCAMPではオンライン学習教材もありますが、通学型のプログラミングスクールです。
さらにそこではチームでの開発訓練の期間が設けられており、より実践に近い形でプログラミングを学習することができます。

現場感覚は就職後に役に立つ経験となるため、DMM WEBCAMPに通う1つのメリットだと言えます。

5ヶ月間の転職サポートがある

4点目は転職にあたっての手厚いキャリアサポートです。

受講開始2ヶ月目からキャリアサポートが受けられ、最大5ヶ月間まで転職をバックアップしてくれます。

面接対策や履歴書の添削等はもちろんのこと、300社以上の限定求人の中から自分に合った会社を紹介してもらうことができます。

経済産業省の認定講座に指定されている

最後5つ目の特徴は、経済産業省の認定講座に指定されているという点です。

国からの認定を受けていることもあり、一定の信頼は担保されていることになります。
また、いくつかの条件が揃うことで受講料が50%から70%程度返金されるケースもあります。

DMM WEBCAMPの良い評判・悪い評判

ここからは、実際の受講者の声なども参考にしてDMM WEBCAMPの評判について迫っていきたいと思います。

良い評判と悪い評判それぞれの視点から、口コミを確認していきましょう。

良い評判

まずは良い評判からです。

下記に口コミ情報をいくつかピックアップして載せておきます。

良い評判の中で多かった意見をまとめると下記内容です。

【良い評判】
・学習環境が良い、指導が丁寧
・現役エンジニアのメンターから話が聞ける
・受講生同士が互いに高め合える関係
・国が認定した講座だから安心して受講できる
・教材の質が高い

講師面、学習環境面、サポート面どれをとっても定評があり、受講者の高い満足度が感じられる内容でした。
全体的には悪い評判よりも良い評判の方が圧倒的に多かったです。

悪い評判

良い評判が多い中でも、マイナス面の意見がいくつかありましたので、こちらも口コミと合わせてご紹介します。

【悪い評判】
・スケジュールがハード
・課題の難易度がそれなりに高い
・受講料が高い

口コミで多かったのは、教材についていけない、学習スケジュールがハードといった内容でした。
やはり高い転職成功率と転職保証をつけているだけあって、決して簡単な講座ではないようです。
継続的に努力する力や足りない知識を自己学習する習慣は、DMM WEBCAMPに通う場合には必要になるでしょう。

また、受講料金も62万8000円と決して安価な金額ではないため、受講には一定の出費は避けられません。
ですがこの点においては、転職保証制度もありますしエンジニアに転職することで収入をアップさせることができれば、すぐに補える金額帯と言えます。

DMM WEBCAMPの講座の流れ

次にDMM WEBCAMPで展開される講座の流れについてもみていきましょう。

大まかな流れは、基礎学習→チーム開発→個人開発の順番です。

1ヶ月目:オンライン教材のでの基礎学習

初月はオンライン教材を使った基礎学習期間となります。

HTML、CSS、Rubyの基礎理解をこの期間で一気に深めていきます。
オンライン教材については実際の受講者からもイラストが多くわかりやすいと評判が良いです。
自己学習を進める上でわからない点が出てきた際には、DMM WEBCAMPに常駐しているメンターに質問することができます。
メンター講師も常時複数名教室にいる状態になるので、気軽に質問をすることができる環境です。
7日〜10日おきに課題が出され、計3つの課題をクリアすると次のステップに進むことができます。

2ヶ月目:チームでの開発

2ヶ月目にはチームでの開発を進めていきます。

1チームあたり4人ほどの編成で、DMM WEBCAMP側から出される課題に取り組んでいきます。
チームで1つのECサイトを完成させていく工程を経て、就職後の現場でも役立つ経験が得られます。
最終的にはチームで開発した内容をプレゼンし、合格できれば終了となります。

3ヶ月目:個人での開発

3ヶ月目は個人での開発を行います。
何かスクール側から課題が指定されるわけではなく、自分の作りたいサービスを自由に開発していきます。

ここでは現役エンジニア講師がつき、コードレビューなども行ってもらうことができます。
学習してきた知識を形にする訓練がこの最終ステップです。

DMM WEBCAMPのメリット・デメリットまとめ

今回の記事では、DMM WEBCAMPの特徴から評判、講座の流れなどについて解説してきました。
最後にDMM WEBCAMPのメリット・デメリットについてまとめておきます。

【メリット】

  • 高いエンジニア転職率
  • 返金保証を含めた手厚い就職サポート
  • 実践力が身につく講座内容

【デメリット】

  • 課題や学習レベルは高い
  • 講座金額が高額

DMM WEBCAMPは学習内容、就職実績ともに高いレベルにあります。
学習レベルや講座金額が高いことも、本気でエンジニア転職を目指す人にとっては決してデメリットではないのかもしれません。

自分がプログラミングスクールに求めているものと比較して、DMM WEBCAMPに通うかどうかを検討することをおすすめします。

DMM WEBCAMP

この記事を書いた人

yuya

長年IT系の人事を担当していました。主にエンジニア、ディレクター、デザイナーなどの採用を担当していたので、そのあたりのキャリア構築、転職関連について共有していきます。

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