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正規表現の使い方

Ruby
たま

pv:

正規表現は2つに分けて考えると楽です。

1.引っ掛けたい条件(パターン)を作る

r_hoge = /hoge/

2.文字列に対して1の条件(パターン)があうかみる マッチした場合は、MatchDataオブジェクトが返ります

p "hoge".match(r_hoge)
# => #<MatchData "hoge">

マッチした部分を取り出したい場合は [0] で取得できます

p "hoge".match(r_hoge)[0]
# => "hoge"

マッチしなかった場合は、nilが返ります

p "hog".match(r_hoge)
# => nil

もちろん1行で書くこともできます

ただ条件(パターン)が複雑になった時には分離したほうが見通しが良いでしょう

p "hog".match(/hoge/)
# => nil

この記事を書いた人

たま

エンジニア天国の会社を作るべく動く。rubyとgolangが主な担当。フリーランスエンジニア歴3年。エンジニア歴8年。

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