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CodeShipっておすすめできるの?プログラミングスクールの評判・口コミ

東京池袋に教室を構えるプログラミングスクール「CodeShip」 実際にはどうなのか口コミや評判からスクール選びの参考になるようにまとめてみました。

転職・キャリア
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CodeShipって実際どうなの?評判や口コミからまとめてみた

東京池袋に教室を構え、Webメディア開発からフロントエンド開発、ゲーム開発など幅広いジャンルで学習コースを取り揃えるプログラミングスクール「CodeShip」。

オンライン形式でも学習することができ、転職率も96%と高い数字を持っているCodeShipですが、実際のおすすめ度はどの程度なのでしょうか。

本記事では、CodeShipの特徴や評判・口コミなどをふまえて、プログラミングスクール選択の参考にしてもらえる内容をお伝えしていきます。

CodeShipの基本情報

CodeShipは東京の池袋に教室を構えています。
未経験の人から少し踏み込んだ学習内容まで、受講者の学習意欲とレベルに合わせて、複数のコースを取り揃えています。
また、転職支援も行っており専属のキャリアアドバイザーが求人紹介などを含めた転職までの活動をバックアップしてくれます。
受講料金は350,000円と設定されており、他社のプログラミングスクールよりも幅広い学習内容かつ安価な価格でプログラミング技術を習得することを打ち出しています。

CodeShipの特徴

さらにCodeShipの特徴を3つにまとめて解説します。
他社との差別化としてCodeShipが強みとしている内容です。

選べる学習スタイル

学習のスタイルは通学型とオンライン学習型の2つから選択することができます。
池袋に教室があるため、自宅から通える方は直接スクールへの通学型で良いと思いますし、遠方地域からもオンライン設備を使って学習することができるため、どちらのコースでも学習を進めていくことができます。
遠方の方や、地方に住居を構えている方でも学ぶことができます。

じっくり学べるコース設計

自分の力でWeb開発を進められるエンジニア育成をテーマに掲げているため、納得がいくまで学習を突き詰めることができる設計となっています。
期間内にカリキュラムが完了できなかった場合でも無料で受講期間を延長してくれる「無償延長保証制度」があり、しっかりと技術が身につくまでサポートしてくれる環境が用意されています。

学習範囲は以下の通りです。

プログラミング言語
HTML / CSS / JavaScript / Ruby / PHP / Python / C#

ツール・フレームワーク
Bootstrap / jQuery / Rails / WordPress / Laravel / Flask / Unity / React.js / Vue.js / Node.js

充実したキャリアサポート

転職相談や就職に関するサポートについても手厚く展開しています。
キャリア面談については、回数無制限に受けることができ、転職サポートも期限が設定されていないため、本人のペースに合わせて対応を行ってくれます。
上記のようなサポート体制があり、就職率96%と高い数字も誇っています。
無償延長制度もあるため、「なんとなくわかる」や「なんとなくできる」ではなく、スキルとして身につくまで学び続けることができます。

CodeShipのコースと料金

CodeShipのコースは初級から上級まで大きく3つのコースに分かれています。
受講料金に関しては、4ヶ月の学習期間で通学型・オンライン型ともに350,000円(税抜)となっています。
また、6ヶ月間の授業が受け放題のプランも用意されており、こちらは600,000円(税抜)です。
自身に必要な学習スタイルに合わせてコースを選択してください。

初級コース

初級コースでは「ウェブメディア開発コース」と「フロントエンド開発コース」の2つが用意されています。

■ウェブメディア開発コース
ウェブサイトの作成の基礎を学ぶことができます。
CMSを活用した動的なサイトの開発方法なども学習していくコースです。

■フロントエンド開発コース
ウェブサイト・ウェブサービスのデザイン部分を構築する方法を学習していくコースです。
スピード開発・アニメーションに適応したライブラリを学んでいきます。

中級コース

中級コースには、「SNS開発コース」と「ウェブアプリ&データ処理コース」の2つがあります。

■SNS開発コース
ウェブサイトの仕組みから理解を進め、開発工程を学んでいきます。
Railsを用いたウェブアプリケーションの開発スキルを身につける内容です。

■ウェブアプリ&データ処理コース
Pythonを中心とした開発に関して学びを進め、人工知能や機械学習などの技術について理解を深めていくコースです。

上級コース

上級コースには、「ゲーム開発コース」「先進ウェブサービス開発コース」の2つが用意されています。

■ゲーム開発コース
ゲームエンジンであるUnityを用いて学習を進めます。
プログラミング言語であるC#を使って実際にシューティングゲームの開発スキルを身につけます。

■先進ウェブサービス開発コース
javascriptのライブラリであるreactを使ったウェブサイト構築を学ぶコースです。
先進的な技術に触れることができ、ウェブサービスの開発スキルが身につきます。

転職一体型プランは受講料0円

上記で紹介した3つのコースのほかにも、転職一体型プランというものも用意されています。
このプランは転職に完全特化したプランで転職・就職時に受講料がキャッシュバックされるため、実質受講料が0円となります。
2,700件以上の求人から企業も紹介してもらえます。
CodeShipの企業とのコネクションがあってこそ実現するプランです。
まずは就職を第一優先に考える方にはおすすめのプランです。

CodeShipの評判・口コミ

ここまでCodeShipの基本情報や特徴についてお伝えしてきましたが、気になる口コミについても掘り下げていきます。
良い評判、悪い評判にそれぞれ分けて、受講者の声を確認していきましょう。

良い評判・口コミ

まずは良い評判・口コミからご紹介です。

代表的な意見として、
・学習内容がわかりやすい
・キャリアアドバイスや勉強のコツを丁寧に教えてくれる
・自分の頭で考えながら能動的に学習を進められる
などの声が特に多かったです。
プログラミング学習とキャリアサポートの両方でバランス良く高い評価が見られました。

悪い評判・口コミ

一方で悪い評判・口コミについてです。

SNS等の口コミからは主だったマイナス意見は確認できませんでした。
CodeShipは比較的新しいプログラミングスクールとなるため、まだ受講者の声がそれほど多くないというのが要因かもしれません。
受講を検討している場合には自分自身で一度スクールに気になる点を直接質問すると良いと思います。

まずは無料体験から

CodeShipでは無料体験を実施しています。
カウンセングに加えて、30分程度の授業体験も無料で受けることができます。
学習環境や雰囲気などを受講前に一度確かめてみてください。
池袋にあるスクールでもオンラインのどちらでも無料体験は受けることが可能です。
詳細は公式HPで確認してみてください。

この記事を書いた人

yuya

長年IT系の人事を担当していました。主にエンジニア、ディレクター、デザイナーなどの採用を担当していたので、そのあたりのキャリア構築、転職関連について共有していきます。

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