ミッドワークスとは

「Make Engineers Happy〜幸せに働くエンジニアを増やし、社会貢献する〜」をビジョンに掲げているIT系のフリーランスエンジニア、デザイナー(個人事業主)専門のエージェントサービスです。
ミッドワークスの評判① 会社の安定性
ミッドワークスは、Branding Engineerが運営するエージェントサービスです。BrandingEngineerは、ミッドワークス以外にもTechStarsなどのエンジニア向けの人材サービスを運営しています。資本金1億2,200万円の大企業です。代表のツイッターによると、売上規模2017年で10億ほどなので、現在はさらに大きな企業となっているかと思います
最近4期目の売上いくらだったか聞かれるので、隠してないのでいうと。
— やす/ブランディングエンジニア (@YaKwbt) September 10, 2017
1期目3500万
2期目6500万
3期目3.8億
4期目9.8億
です。今期は20億はやりたいなあと。第2創業の僕らの創業メンバーくらいのテンションで一緒に暴れてくれる人募集してます。IPOに向けてのCFOも。
ミッドワークスの評判② 案件数
1,112件(2020/01/31現在) ほどあります。
案件数は多い順にPHP、Java、Pythonとなっています。
ウェブサイトの使い勝手としては、基本的にスキル、ポジション、エリアで検索が可能です。こだわり検索もできますが、そこまで細かい検索はできません。
しかし、フリーワード検索が設けられている点は、良いと思います。
ミッドワークスの評判③ 平均単価・マージン率
サイト上に平均単価の記載はありませんが、平均値を出すと約65万円です。
ただし最高額の平均なので実際は50万〜70万と想定しています。
ミッドワークスは「低マージン×単価公開」をうたっており業界の現状から平均マージン率は25~30%と言われているところ、10%~15%と業界トップクラスの低マージン率を実現しています。
依頼する側から喜ばれるサービスと言えそうです。
ミッドワークスの評判④ 案件実績
「AIM」「CROOZ」「FINC」「FREEE」「一休.com」「SANSAN」といった企業と多数取引があります。
ミッドワークスの評判
ミッドワークス社が独自で行った調査によると、
全国の20代〜50代の男女1075名のインターネット調査から
エンジニアが選ぶIT系フリーランス専門エージェントサービス第1位
価格満足度の高いIT系フリーランス専門エージェントサービス第1位
案件充実度の高いIT系フリーランス専門エージェントサービス第1位
を獲得するなど評判の高いサービスであることをうたっています。
Twitterなどではどのような評判が多いのでしょうか?
いい評判
「昨日はミッドワークスに相談に行ってきた。担当さんがなかなか頼りがいがあって最初はこっちがいいのかなって思えてきた。」という意見があります。
昨日はミッドワークスに相談に行ってきた。担当さんがなかなか頼りがいがあって最初はこっちがいいのかなって思えてきた。
— YOSHIKI@個人事業主||多機能エンジニア (@yoshiki__0428) October 12, 2018
また、とりあえず登録するという意見もあります。
「ちと僕もエージェント登録しておくかレバテック、ミッドワークスあたり
フリーランスになるにあたって、活用できるものは何でも活用した方がいいでっせ」
ちと僕もエージェント登録しておくか
— キリト/性知識エバンジェリスト (@rikipedia_rkt) June 7, 2018
レバテック、ミッドワークスあたり
フリーランスになるにあたって、活用できるものは何でも活用した方がいいでっせ
初心者の人におすすめできるエージェントかもしれません。
悪い評判
電話、メール対応に疑問を感じた。
スタッフごとに対応の差異があると思われる。
ミッドワークスの電話対応に疑問を感じ、メールも来たけど対応が悪かった。ネット上にはいい評判(アフィ目的)が多いけど、ツイッターだとちらほら悪い評判も見かける。
— _lemoo (@lemo3w) December 4, 2019
自分にスキルが足りなかったせいかもしれないけど。悔しいからもっと勉強しようと思った。
ミッドワークスをどういう人におすすめできるか
定期的に担当者と話がしたい人
自分の今の現場での状況や今後のキャリアプランなど、コンサルタントの方には気軽に相談できる体制が整っています。
フリーランス・エンジニアとしての今後を相談する相手が身近にいない方などにとっては定期的にアウトプットできる環境があるのはとても嬉しいことではないでしょうか。
待遇の良い環境で働きたい人
フリーランスは契約・勤務体系などからもわかるように、成果に給与が紐づくことがほとんどです。
その分多くもらえる時もあれば、そうでないときもあるので、特に元々会社員だった方などは補償などの面でも不安を覚える人が多いのではないでしょうか。
ミッドワークスでは、保険料の負担やリロクラブなどの福利厚生を受けられるサービスも導入しているので、高待遇で働くことも可能です。
ミッドワークス利用の流れ
仕事選びから仕事開始までミッドワークス利用した流れは以下の通りです。
登録はコチラ
【midworks】
① Webフォームから登録を行う。その後3営業日以内に担当者から電話が来ます。
② カウンセリングにて経歴、スキルのヒアリング、キャリア相談、案件紹介をおこなってくれます。
③ 気になる案件の発注元のクライアントと商談を行います。具体的な案件内容、商談の流れを事前に担当者が説明してくれます。(参画条件は担当者が直接クライアントと相談)
④ 条件が合意に至れば仕事開始です。
*、フリーランス向けの賠償責任補償や健康診断優待のある「フリーランス協会」、交通費や書籍代を支援する「経費補助」などのサポートも受けられます
終わりに
ミッドワークスは、サービスとしての魅力ももちろんありますが、企業としての魅力もある信頼のできるサービスのようです。
先述した通り、
- 定期的に担当者と話がしたい人
- 待遇の良い環境で働きたい人
上記のような方に特にオススメできるエンジニア向けのエージェントサービスとなっています。
もちろん高単価の案件や自分の条件にあった案件が見つかるなど、ベースもしっかりしていますので、
どんな案件があるのか、本当に自分に合っているのかを確かめるためにも、一度相談してみるのはいかがでしょうか。
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