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数値を割った余りの値を求める MOD関数

Excel
takumi

pv:

MOD関数とは?

数値を割ったあまりの数だけ求めてお釣りなどの計算をしたい場合が出てきます。 そんなときによく使われるのが、MOD関数です。 MODの語源は、割り算の余りを求めるMODULO演算(モジュロ演算)というプログラミング言語から来ています。 そこから、MODULUS=>割り算の余りを求めるということが来ています。

MOD関数の使い方

=MOD(割られる数,割る数)

MOD関数の使用例

= MOD(10,3) 
# 10 / 3の余りは1なので、セルには1が表示される。

= MOD(6,3) 
# 6 / 3の余りは1なので、セルには0が表示される。

= MOD(-10,3) 
# -10 / 3で割ると、-10 = 3*4-10 -2なので余りは、-2となる。

= MOD(10,-3) 
# 10 / -3の余りは、10 = -3*4+ 2なので、セルには-2が表示される。

この記事を書いた人

takumi

マーケター歴10年。Excel&Googleスプレッドシート&SQLでガリガリ分析をしているデータ大好き人間。pythonも動かします。猫派。

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