LEN関数の概要
Googleスプレッドシートで文字列の文字数をカウントしたい場合、LEN関数を使うことで文字数を数えることが可能です。
LEN関数の使い方
=LEN(セル位置)
LEN関数の事例①
=LEN(A2)
![](https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/prd-inin.appspot.com/o/article_heads%2FZBqq9DmhAadhkNwqxGCY%2F1.jpg?alt=media&token=d1db9700-208d-43a7-b32c-8bcbfc34540c)
上記のように入力すると、A2セルの文字数「5」を返してくれます。
事例②: 文字列ではなくバイト数を数えたい場合
=LENB(A1)
例えば、以下のようにA4に「たちつてと」と記載されている場合、LENB(A4)の値は「10」となり A5のように半角で「12345」と記載されている場合、LENB(A5)の値は「5」となります。
![](https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/prd-inin.appspot.com/o/article_heads%2FZBqq9DmhAadhkNwqxGCY%2F2.jpg?alt=media&token=e12977de-b68d-47fe-850f-9d598b1815eb)
7行目に「たち123てと」にLENB関数を使用した結果を表示していますが、 「たち」は4、「123」は3、「てと」は4とそれぞれカウントされるため、合計が11となります。