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フリーランスエンジニアのための仕事の探し方・見つけ方

転職・キャリア
たま

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フリーランスエンジニアの仕事の探し方

フリーランスエンジニアでは仕事の探し方は以下の3つです。 1.サイトに登録して仕事を貰う 2.人づてで仕事を貰う 3.フリーランスエージェントに登録して仕事を貰う 仕事の探し方について詳しく比較していきましょう。

それぞれの仕事の特徴を比較

仕事の探し方 依頼方式 給与 安定性
サイトに登録して仕事を貰う ランサーズなどに登録して依頼を貰う 低い傾向にある
人づてで仕事を貰う facebookなどで連絡を貰う いままでの評価により高い傾向にある
フリーランスエージェントに登録して仕事を貰う レバテックなどに登録してエージェント経由で仕事を貰う 人づてよりは低いがそこそこ高い

フリーランスエンジニアを長くやればやるほど、それまでの関係値と自分の経験値から人づてで仕事を貰うのが時間あたりの効率が最も良いです。 ただ、給与や期間の安定性はその会社によると言わざるを得ません。 また、サイトに登録して仕事を貰うのは下記に示しますが難易度が高いです。

納品方式の違い

納品方式 クオリティコントロール
ソフトウェア スクレイピングソフトウェアの納品 自分で行う
時間 時給5千円で働いてね 時給換算なのでその時間働けばお金を貰える

注意すべきは、ソフトウェア納品の場合自分で見積もりをしてクオリティコントロールとリスクマネジメントも行わなければいけない点です。 仕事量に対する金額の発生と、時間単位に対する金額の発生だと内容が大きく異なります。 ソフトウェアの納品方式の場合、例えば、スクレイピングソフトウェアを納品しましたが、エラー時の繰り返し処理を依頼貰ったときに話があがっていなかったため 自分としては必要ないと思っていた。 しかし、依頼者は必要だと思っていた。 この場合に追加で機能開発が必要だが、追加の金額が発生はするのかしないのかなどなど、こういうことがコントロールできていないと頻発します。 一方時間換算の場合、その時間に対してお金が支払われるので、最初想定していないことが起きても時間を継ぎ足すだけですみます。

フリーランスエンジニアにお勧めの仕事の探し方

フリーランスエンジニアになりたての人にお勧めなのは3つ目のフリーランスエージェントに登録することです。 私もいまでこそ直接仕事依頼いただいて仕事を受けておりますが、最初の1年半ぐらいはフリーランスエージェント経由で仕事をいただいておりました。 特に最初は常駐型をおすすめします。理由は正社員時代とほとんど変わらない働き方になるからです。

フリーランスエージェントを仕事の探し方の特徴

フリーランスエージェントの場合の仕事の探し方は簡単です。 1.プロフィールを登録する(いままでのエンジニアの仕事を正直に書けばよいです) 2.エージェントから連絡がくるので面談する(ここで諸条件を決めていきます。月収であったり何がしたいかなど) 3−1.仕事検索用ページが用意されているのでそこから受けたい仕事を選ぶ 3−2.エージェントからリストアップされた仕事から選んで受ける

仕事検索用ページの検索項目の一例

フリーランスエージェントを使う場合のメリット・デメリット

メリット ・自分で企業に営業に行く必要がなく、仕事を探す手間が省ける ・何か企業との間で問題があった際でも仲介してくれる ・給与交渉も代理で行ってくれる デメリット ・手数料が取られる(10%〜)

デメリットに関してなのですが、エージェントも無償奉仕するわけにはいかないので、これは仕方のないことです。 例えば手数料10%で月収100万円だとすると、エージェントに月に10万円、自分に90万円入ってきます。 基本的にウェブページなどでのっている xx万円と書かれているものは既に手数料が引かれた状態のものです(先程の例だと90万円と記載されています) 手数料に関しては公表しているところしていないところがありますが、公表されているところで今まで見たもので10%以上が多かったです。

最初はフリーランスエンジニアとして自分で仕事を探しに行くというよりも、既に企業と関係値を築いてくれているエージェント経由で行くほうが楽です。 この後に控えている企業との面接の時もどういう質問あるかもおおよそですが教えてもらえますし、そもそもフリーランス自体最初は他に考えることが多いので(税金など)他者に頼れる部分は頼ったほうがいいでしょう。

この記事を書いた人

たま

エンジニア天国の会社を作るべく動く。rubyとgolangが主な担当。フリーランスエンジニア歴3年。エンジニア歴8年。

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