DIVE INTO CODEについて
「本気の人のためのエンジニアスクール」というキャッチコピーとともに展開しているプログラミングスクールDIVE INTO CODE。
数多くの企業への就職実績も残していて、現場で活躍できるエンジニア養成に力を入れているスクールの1つです。
いくつかのコースは経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座として認定されています。
そんなDIVE INTO CODEに通うことでどのようなスキルが身につくのか、通うべきなのかどうかについて検討材料にするための情報を本記事では掘り下げていきます。
DIVE INTO CODEは何が学べる?
はじめに、DIVE INTO CODEで学ぶことができるコース内容についてみていきます。
大まかなコースは全部で5つに分かれ、目指す目的別にコース設計がされています。
Webエンジニアコース(就職達成プログラム)
Webエンジニアコースの中で、就職達成プログラムがあります。
このコースは文字通り就職を最終ゴールとして設定し、現場で通用するエンジニアを育てるコースとなっています。
カリキュラム編成はフルタイムで受講する場合でも4ヶ月間、パートタイムでの受講では10ヶ月間とじっくり学習できる期間が用意されているのが特徴です。
Webエンジニアコース(ベーシックプログラム)
もうひとつの Webエンジニアコースとして、ベーシックプログラムがあります。
本コースではプログラミングの基礎知識からはじまり、Webアプリケーション開発の知見を学ぶことができます。
ベーシックプログラムは6ヵ月間にわたって、平日の夜の時間帯と土日を使い学習を進めていきます。
機械学習エンジニアコース
機会学習エンジニアコースでは、4ヶ月で自走できる機械学習エンジニアになることを目指します。
実務で通用するエンジニア養成を掲げていて、経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座としての認定を受けています。
国からのお墨付きがある講座のため、条件が揃えば給付金という形で最大56万円のキャッシュバックを受けることができます。
単科コース
単科コースは特定の技術を短期間で学習していく形式をとっています。
Pythonのコースが2コース用意されており、1つはデータサイエンスに特化した内容、もう一方は機械学習に特化した内容で展開しています。
常時開催されているコースではないため、詳細は公式HPにて確認することをおすすめします。
オンラインコース
最後にオンラインコースです。
このコースでは完全オンライン完結型のコースとなっています。
遠方在住の方や、東京のスクールに通えない人が主な対象です。
対象のコースはWebエンジニアコース(就職達成プログラムとベーシックプログラムの両方に対応)となっています。
基本的にカリキュラムやスケジュールは通学コースと同様です。
DIVE INTO CODEの3つの特徴
DIVE INTO CODEのコース概要をつかんだところで、次に本スクールの特徴についても解説していきます。
他のプログラミングスクールと比較した時の差別化されているポイントは下記3つです。
オンラインテキストが無制限で閲覧可能
1つ目の特徴はオンライン上テキストの閲覧可能期間が無制限であるという点です。
プログラミングスクールによっては、提供される学習教材の使用可能期間が受講期間中のみに限るというスクールもありますが、DIVE INTO CODEの場合には無制限で閲覧することができます。
復習を行いたい時などに、教材が何度でも確認できる点は学習する側にとって有難い環境となります。
受講期間が長く設定されている
2つ目の特徴として、受講期間が長く設定されていることです。
他のスクールでは短期間で学ぶことを特徴として打ち出しているスクールもありますが、プログラミングの習得には個人差があるものの一定の時間は必要になります。
DIVE INTO CODEはその点、受講期間が長期間で設定されているため、しっかりと基礎から実践的なレベルまで学習できる仕組みとなっています。単に長く学べばできるようになるというわけではありませんが、一つのことを極めるのに必要な時間は10000時間とも言われているので、それだけ本気だとも捉えられます。
転職サポート・バックアップが手厚い
最後3つ目の特徴として、DIVE INTO CODEは転職に関するサポート体制が手厚いという点です。
転職に関する相談などはもちろんのこと、DIVE INTO CODEでは独自の就職説明会が開催され、複数企業の現役社員と気軽にコミュニケーションを交わしながら、就職先探しに繋げることができる機会が用意されています。
その他一部、就職選考が免除になる企業などもあり、DIVE INTO CODEだからこそ受けられる就職バックアップ体制があります。
プログラミングスクールを経て初めてエンジニアになる方や、社会に出て働いたことはあるけど、いわゆるIT業界で働いたことはないような方にとっては、現役社員とのコミュニケーションなどはとても有意義な時間になると思いますでの、積極的に活用していきたいですね。
DIVE INTO CODEの評判・口コミ
DIVE INTO CODEの評判・口コミに関して確認します。
Dive Into Codeで、Railsを学ぶのは、心からお勧め致します。基礎から学べて、プログミングの深いとこまで学べます。全ての課題をクリアする時に色々なエラーに遭遇するが、自分で調べて解決する力も確実に養えます。講師達も優秀で、代表自らも対応して頂ける。
— 4児パパ (@ARTS_papa) June 30, 2017
先ほど、無事にDIVE INTO CODEの卒業課題をクリアしました✿自分が欲しいアプリを作ると、やりたいことや覚えたいことがどんどん出てきた上、やるべきカリキュラムからも解放され、俄然学習意欲高まっているのですが✡まずは一ヶ月後に迫る出産にむけて準備することが山積みです(^◇^;)
— アユミトラ/三月に第三子出産予定 (@ayumitora00) October 26, 2019
本日6ヶ月お世話になったプログラミングスクール/DIVE INTO CODEの最終授業日でした。
— ゆうすけ@Railsエンジニア (@ysk_pro) April 8, 2018
<得たもの>
・オリジナルwebサービス
・エンジニア仲間
・自分で学習していくためのベースの知識
やっとスタートライン。1人でもサービス作れるとかIT業界面白すぎる!色々チャレンジできるの楽しみ〜!
うーん、いまプログラミングスクール通うとしたら。
— 導かれしひつじ@USW (@sheepWebiOS) February 13, 2018
・DIVE INTO CODE➝教材、講師ともに優れてるような気がする。年齢制限がなかったので一押し。
30歳以下だったら。
・WebCamp Pro➝転職"保証"があるから。
・TECH::EXPERT➝何だかんだで安定してる気がする。
かなーと思う。
昨日無事、同期全員揃ってスクール卒業しました!
— ポウ@インフラエンジニア (@RI30983315) February 28, 2020
熱い仲間達に出会えたことに感謝!
これから皆がどうなっていくのか楽しみです😄
ということでこれから島根ITツアー行ってきます✈️#駆け出しエンジニアと繋がりたい#dive_into_code#島根 pic.twitter.com/wTsehl97x4
DIVE INTO CODEの受講者による評判では下記意見が多く集まっていました。
・自分の力でアプリケーションをつくる力が身についた。
・就職のサポートやメンターの質など他のスクールよりも優れている気がする
・自分と同じくスクールに通う仲間たちの意識が高い。
DIVE INTO CODEは現場での実践力に特化し、本格的にエンジニア就職を目指すコースが多いことから、学習内容や同じスクール生の意識の高さなどに評価の声が集まっています。
キャッチコピーの本気の人のためのエンジニアスクールをまさに体現していると言えます。
DIVE INTO CODEの受講スタートまでの流れ
DIVE INTO CODEの受講までの具体的な流れについても触れておきます。
1、 無料体験クラス・説明会に参加
2、 受講前面談
3、オリエンテーション~受講開始
いきなり受講がスタートするのではなく、まずは無料体験と説明会に参加するというステップを踏みます。
コースによっては受講条件や定員が定められている場合もあるため、詳細はスクールに直接確認するようにしましょう。
説明会出席後は受講前の面談を行い、最終的に受講するかどうかを相談していきます。
自分に合った受講コースをしっかりと見定める期間が用意されているため、安心して受講を迎えることができる設計となっています。
まとめ:DIVE INTO CODEの魅力
今回の記事でお伝えしたDIVE INTO CODEの魅力を下記にまとめます。
- 本格的なエンジニア就職が目指せる!
- 浅い知識ではなく、しっかりと時間をかけて実践力が身に付けられる!
- 就職面で不安な点はスクール側が全面的にバックアップしてくれる!
DIVE INTO CODEは真剣にエンジニアへの就職を目指したい人向けのスクールと言えます。
ハイレベルな教育が展開されていることは国からの認定も受けているため明らかです。
安心して受講することができそうですね。
自分の目標とするエンジニアを目指して、DIVE INTO CODEを活用していきましょう!