<iframe src="//www.googletagmanager.com/ns.html?id=GTM-W8GZ33F&l=dataLayer" height="0" width="0" style="display:none;visibility:hidden"></iframe>

乱数を発生させたい RAND関数・RANDBETWEEN関数

Excel
takumi

pv:

概要

適当にバラバラの数値を入力したいときに、関数を使って乱数を発生させるとすごく便利です。 そんなときに使えるRAND関数・RANDBETWEEN関数について紹介します。

RAND関数・RANDBETWEEN関数の使い方

# 0以上1未満の乱数を発生させる時
RAND()

# 下限以上、上限以下の整数の乱数を発生させる場合
RANDBETWEEN(下限の数値,上限の数値)

つまり、RAND関数を使った場合は、0.10、0.04、0.826・・・・などと表示されるのに対し、 RANDBETWEEN関数を使った場合はRANDBETWEEN(0,100)とすることにより、0から100までの数値をランダムで表示することができます。

RAND関数・RANDBETWEEN関数の使い方事例

上記の通り、乱数が発生しているのがわかります。 1アクションごとに毎回乱数が発生するので、1度発生させた後は、「値貼り付け」しておくことをおすすめします。

参考:RAND関数を使ってRANDBETWEEN関数を作ることも可能

# RAND関数をつかって、RANDBETWEEN関数をつくることが可能です。
# 整数部分を使いたい場合以下のようにしても良いのですが、、、おとなしくRANDBETWEEN関数を使ったほうが便利です。
=ROUND(RAND() * 100,0)

この記事を書いた人

takumi

マーケター歴10年。Excel&Googleスプレッドシート&SQLでガリガリ分析をしているデータ大好き人間。pythonも動かします。猫派。

takumiの書いた記事一覧

関連記事